ありがたいのはありがたいのですが…

今は亡くなってしまいましたが、受験の際、祖母は私のことをよく気遣ってくれていました。なんやかんやと差し入れをくれたのです。中でも、最もよくくれたのがカップ麺でした。
めったに行かないコンビニでカップ麺を買って来てくれた祖母。コンビニで売っているものは珍しいものが多く、カップ麺好きの私としてはとてもうれしいものでした。そんな私の様子に気をよくしたのか、祖母は以降も何度もカップ麺を買って来てくれました。家にいることも多く、夜食にも食べられるということでありがたかったのですが、問題もありました。そのチョイスです。体力がつくようにと思っていたのか、買ってくるカップ麺がどれもスープが濃いものばかりだったのです。
高校生なので、若いのは確かです。ですが、受験で体力は落ちており、特に胃の方はかなり弱っています。買ってもらって来ているだけに、「もうちょっと、あっさりめのもので…。」なんて言えません。食べないわけにもいかないので、頑張って食べていました。