お化け屋敷での甘辛い思い出

学園祭の思い出と言えば、今の彼女とまだ付き合う前に一緒に露店を回ったことです。付き合う前なので、学園祭に誘ってからOKをもらって、実際に回るときも緊張の連続でした。まずは、彼女と店を巡る前に、彼女の出店に行ってワッフルを食べました。男友達と二人で行ったのですが、周りの視線は俺と彼女に集まりました。二人はどういう関係なの、という目でした。後に、二人でプチデートだと思うと緊張が止まりませんでした。お互い自分の担当の店での仕事もあり、やっと会えたのは夕方。二人ともお腹も空いていないということもあり、どこに行くか迷った挙句に行ったのがお化け屋敷。彼女は大のお化けとかそういうホラー系が苦手。ちょっと拒否されながらもお化け屋敷に付き合ってくれました。中に入ると、定番というような効果音が聞こえてきます。彼女は怖がりなので目をつぶって俺の服をつかむというスタイル。なんとも可愛らしいと胸が弾みます。途中、彼女に目を開けてごらんといい目を開けると彼女の悲鳴が。こっぴどく叩かれました。そんなこんなでお化け屋敷を終えると彼女に「もう、嫌い。」と。それからは平謝りです。しかし、ごめんねの気持ちでアイスを買ってあげると最後には許してくれた、そんな付き合う前の甘い思い出です。