どうせやるなら全て身になるように!

私は大学の1年~2年生のときに、都内の楽器店でアルバイトしていました。
都内でも有数の大きな楽器店で、私自身、バンドを組んでいたこともあり最初は「楽器も詳しくなるし、時給も良い!」という簡単な気持ちで応募しました。すると、面接1度で合格することができ、晴れて楽器店店員となることができました。
最初はレジスタッフから、徐々に接客もという感じでした。
しかし、お客様が一番質問に来られるのはレジ!他のスタッフが忙しいときには私が対応しなければなりません。時には全く分からない機材に関してのご質問も。何とか調べて対応はするけれども、「もういいですよ」と残念そうに言われたり、悔しい思いをすることばかりでした。
しかし、私は人と接する仕事が好きなので、何とか笑顔で接客をしていました。
少しずつ、楽器のことも覚え、レジも一人でこなせるようになり、よくいらっしゃるお客様は私の顔を覚えてくださったりしました。その交友関係は音楽のほうでも活かすことができ、お客様のライブに呼ばれたり、逆に呼んだりと広い交友を持つことができました。
不甲斐ない思いもしましたが、時給以上のものをいただける職場だったと思います。