なかなか戻ろうとしない

受験勉強をしている時は、普段であればしないことをすることがよくありました。例えば、だらだら食べること。いつもであれば、ささっと食べて自分の部屋に戻ります。戻って好きなテレビを見たり、ゲームをしたり、パソコンをしたりと自由なことをしています。しかし、受験の年は違いました。部屋に戻れば勉強をしなければならない。食べたばかりだと脳が働かないので、しばらくは休みますが、周りに勉強道具があるとなると落ち着きません。なので、休まずにすぐに勉強するということが多かったです。なので、だらだら食べて、リビングに長くいました。
食べ終わってからも長くリビングに残っているということが多かったです。テレビがCMになっていないからまだ部屋には戻らないとか、普段はそんなに食べもしないブドウをいつまでもせっせとむいて食べているとか、そんなことがよくありました。勉強しているのは知っているだけに、家族も勉強しに戻れとは言えません。食事が終わった後の我が家のリビングには何とも言えない空気が漂っていました。