ひとり暮らし学生の食事事情

学生時代はひとり暮らしをしていました。そこで一番困るのは食事でした。ワンルームでキッチンは電気コンロ1つ、備え付けの冷蔵庫はよくホテルなどにある小さいものですし、売っている野菜は量が多くて、大根なんて買うと冷蔵庫には入らないし、1週間毎日大根ばかりを大量に食べる羽目になってしまいます。そんなわけでなかなか自炊は難しかったです。
やはり助かったのは学食です。講義の合間と帰る前、昼夜と学食のお世話になっていました。今考えると夢のような価格でボリュームのある食事ができました。4年生になる頃には学食のおばさんともすっかり仲良くなりました。ワカメうどんが大好きだったのですが、それじゃ足りないから、からあげとサラダも食べなさい、なんてアドバイスを受けたりしたのも、ひとり暮らしの学生にとっては嬉しかったです。
それから大学の近くの数多くにある定食屋さんは、スポーツをやっている学生で満足するほど量が多くて、味もおいしかったです。友だちがバイトをしていたりして行きやすいお店もありました。
ひとり暮らしの学生にとって、食事の場は食べ物を食べるだけでなく、コミュニケーションの場でもありました。