ひと夏の思い掛けない経験

時代劇のテーマパーク内にあったお化け屋敷でアルバイトをした事があります。
元は同じテーマパーク内で別のアルバイトをしていたのですが、夏休み期間の、いわゆるお化け屋敷のかきいれ時にアルバイトが2人急に辞めてしまったため、知り合いの方から声を掛けられ2ヶ月ほどの短期間のアルバイトとして就くことになりました。
衣装やメイクなどを教えてもらい、脅かすタイミングは何度かしていくうちに掴めてくる、と言われましたが、実際にやり始めると、お客さんの動きに合わせてすぐにタイミングよく出て行けるようになりました。
最初こそ、手探りでお化け役をやっていましたが、数をこなしていくたびにだんだんと「もっと怖い登場の仕方はないかな」「こうやったらどうだろう」とアイデアが出て来るようになり、仕事終わりに先輩のアルバイトの方に意見をもらったりするようになりました。
また、私が働いていたテーマパークはアクション養成所の方が多く入っているところだったため、時々俳優を目指していらっしゃる方がお化け役をやりに来られる事もあって、そのような方の話も色々聞けてとてもよい経験となりました。