アルバイトとパートの違いとは

アルバイトとパートは、実は法律上は明確に区分されていません。
「パートタイム労働法」という法律がありますが、どちらもその法律の対象となりえます。

とはいえ、実際の現場においては、ニュアンスの違いはあります。
アルバイトは学生や他に本業を持っている人を指し、パートは主婦などを指すことが多くなっています。
アルバイトは短期の契約で、パートは長期の契約ということも多いですが、職場によっては、アルバイトは忙しさによって労働時間が変わるのに対し、パートは忙しさとは無関係に1日当たりの労働時間が決まっている人というように区分していることもあります。
ですが、どちらも正社員より勤務時間が短いという点は共通しています。

その他の労働条件に付いても共通点は多く、「給料は時給制」「ボーナスがない。あっても寸志程度」「退職金もないことが多い」などの他、正社員であれば採用に当たって書面で労働契約を結ぶのが普通であるのに対して、アルバイトやパートの場合は口頭で行われる場合もあります。