アルバイトに明け暮れていました。

関西で学生時代を送っていたころは、アルバイトに明け暮れていました。思えば、当時は常にお金のない生活でした。授業料や下宿のアパート代、高い教科書などの費用を捻出しなければならなかったからです。そのため、学生向けにアルバイトを紹介してくれる施設によく通ったものでした。今では、もうその施設は閉鎖されて今しましたが、紹介されるアルバイトはどちらかというと力仕事が中心でした。大学の授業にももちろん力を入れなければならないので、アルバイトばかりしているわけにもいかなかったのですが、背に腹はかえられません。そこで見つけた引越しの手伝いや、事務所の移転作業などのアルバイトに暇を見つけては出かけていったものです。なかには、予定の時間よりも早く終了することもありました。現場に出かけていったものの、作業の準備ができておらず、仕事をせずに給料だけをいただいたこともありました。そのような幸運に恵まれたことは、今もいい思い出です。