インカレのさまよいサークルに参加してみた

私は学生時代、インカレのさまよいサークルに参加していました。これは紙の地図を片手に、目的地にたどり着いてみることを目標にするサークルです。

参加資格は方向音痴なことが必須で、その他の条件は必要ありません。

人数は全員で15人程度で、同じ区内の大学から来ている人が多かったです。
禁止事項としては、GPSを始め携帯電話の機能を使ってはいけません。

また、道端で人を捕まえて道を聞くことも禁止でした。

使用していいのは紙の地図のみで、それを3,4人で共有して見ることになっていました。
因みに、目的地は遠くからはっきりと分かるような大規模な施設が設定されることはまずありません。

大体は目立つ看板もないような個人商店が多かったですね。
方向音痴な人を極限まで追い詰めた条件で始まるゲームですが、メンバー同士の中はかなりよかったです。

そもそも辿りつけないだろうという脱力した雰囲気がパーティの中に漂っているので、道を間違っても咎めることにはなりません。
そうした中で偶然にも辿りつけた場合は、物凄く達成感がありました。地味ですがとても面白いサークルだったと思います。