インターホン越しの不思議な勧誘

大学時代に一人暮らしをしていたときの思い出です。

一人暮らしにも慣れてきてしばらく経ったころ、
部屋にいると、ピンポ~ンとインターホンが鳴りました。

その頃新聞の勧誘がやたらと多かったので、
出るのをちょっとためらいつつも、
隣の人や友人だったら悪いしな、と思い、
インターホンに出ました。

すると、新聞ではなかったのですが
やはり訪問販売というか営業の人。

元気のいい声で何かしら説明をはじめます。

商品の内容ははっきり覚えていませんが、
学生の身なので、買えない旨を伝えました。

が、その営業の人は立ち去ろうとしません。。
こちらでインターホンを切ればよいのですが、
その頃は色々用心深かったので、
その人が諦めて帰ってくれるのを待ちました。

すると、なんだかその男の人はインターホン越しなのに
身の上話のようなことをはじめ、
仕事が忙しくてなかなか彼女ができないことをぼやき出したのです。

まだ入社して年数が浅い人だったのかもしれませんが、
こちらとしてはとても怖い。。。(苦笑)

そのうち仕事そっちのけで、ちょっとだけ顔を見せてとか言い始め、
どうにも収集がつかなくなりました。

そして、その時咄嗟に口から出た言葉が、
「私、すごーくブスでデブで性格も悪いんですっ!」、
でした。。。

不測の事態に私も必死の応戦だったのだと思いますが、
その営業の人は、言葉少なくなり、大人しく帰ってくれました。。

ちょっと怖い経験でしたが(汗)、
世の中には色々な人がいるらしい、、、
と改めて知った学生の日の出来事でした。