クイズ研究会の日常

クイズ研究会というサークルがあります。結構多くの大学にあるのですが、文字通りクイズをするサークルです。一説によるとクイズ研究会は、昔日本テレビがやっていた「アメリカ横断ウルトラクイズ」という番組に出て勝ち進むことを目的としたサークルとして広がり始めたそうです。
クイズ研究会では「例会」というものがあり、定期的に集まってクイズをやります。クイズの問題を持ち寄ったり、クイズの企画を立てたりして、みんなでクイズをやるわけです。また、クイズの大会を持ち回りでいろいろな大学のクイズ研究会が主催して、日頃の研究の成果を競います。
クイズの世界には「ベタ問」というものがあります。クイズでよく出される問題のことです。例えば、「俳句の季語は5つの季節に分けられますが、この5つの季節とは春、夏、秋、冬とあと1つは何でしょう」というようなものです。この手の問題はみんながよく研究しているので、例えばこの問題が早押しクイズで出されたら、「俳句の季語は5つの...」と読まれたところで押せなければなりません。5つの季節のうち4つはとても有名なので、問題として問われるならば当然あと1つのところだからです。
このように、クイズ研究会では専門ならではのテクニックがたくさんあります。身につけて、クイズ番組で活躍するのも良いかもしれません。