ゲームのデバック作業アルバイト

テレビゲームのデバック作業アルバイトをやっていました。デバック作業というのは発売前のゲームの作りにミスがないか調べることで、
ゲーム好きの私なら簡単にできるのではと軽い気持ちで応募したのですが、これが想像以上に覚悟と忍耐力のいるハードな
アルバイトでした。
私に任された仕事は、あるRPGのキャラクターを動かし、壁や岩をすり抜けたりしないか調べることでした。ゲーム内のマップは
非常に広大で、1箇所づつ壁に当たって調べるのは気の遠くなるような作業でした。
1日中モニターに向かっているというのは肉体労働とは違った疲労感があり、目が辛いのでサングラスをかけながら作業しました。
私の横でデバック作業したいた2人は文章のチェックとキャラクターの動作にミスがないかひたすら同じ動作を繰り返す作業で、
私と同じく過酷な作業でした。ただこの2人ととても仲良くなることができ、辛い作業も幾分和らいだ雰囲気で続けられたのは
良かったです。
私のチェック箇所に大きなミスはなく、その後ゲームは無事発売されました。ゲームは作るより遊ぶだけにしておいたほうが良い、と
身にしみて感じたアルバイトでした。