サークルでの怪我から発展した恋

テニスサークルに一年だけ入っていました。結構緩いサークルで週に3日活動、月に1回出れば問題無しという本当に緩いサークルでした。課題で忙しかった私にはうってつけ。そんな緩いサークルの合宿にいったとき、日頃の運動不足がたたったのか、サービスを顔面で受けてしまいました。テニスボールって固いしサービス上手い人だったから速度もあったこともあって顔面に痣。威力もあったせいかしっかり立てずフラフラ状態のところを、すごく体格のいい男の人がお姫さま抱っこで休憩所まで運んでくれました。その人はサークルの人ではなく、地元の人でした。すぐに氷水を入れた袋を持ってきて、彼の膝に頭を乗せられ冷やしてくれました。無口で見た目は怖いけど、その優しさやたくましさに一瞬にしてほれてしまいました。その後、練習が終わったあと、お世話になったから宴会に招いたら来てくれて、朝までずっと一緒にお話していました。帰る日までには付き合うようになりましたが、距離が離れていたため、半年ほどで終わってしまい、そこで私もサークルから抜けました。でもあのときのことは一生忘れられない思い出です。