スーパー内のパン屋さん

大手スーパーの中にあるパン屋さんでアルバイトをした事があります。
独立した店舗ではないパン屋さんというのは独特だと思いました。
スーパーには菓子パンコーナーがあるので、比べられるとやはり高く感じてしまうのか、
なかなか売れない時もありました。
私はアルバイトなので、売上の良い悪いで給料が変わる訳ではありませんが、店長はいつも頭を抱えていました。

チェーン展開しているパン屋なので、オリジナルパンを勝手に作ったりはできず、菓子パンは指定されている中から店長がいくつか選んで作ります。食パンやバケット類は通年、季節ごとのフェア商品は期間限定で販売するように指示されます。

店長がいる間はバイトが一人、店長が帰る15時以降は2人体制です。
私の仕事は焼かれたパンを並べ、レジを打ち、完売したパンのケースを回収し、陳列棚を整理するというものでした。
時々、パンをスライスしたり袋詰めしたりという作業もありましたが、平日の昼は本当に暇だったように思います。

2年程勤めましたが、スーパーの改装を期にパン屋が撤退する事になってしまいました。
パンが焼けるいい匂いの中のんびり働け、気に入っていただけに残念に思いました。