ゼミの先輩の紹介で知った人

私は学生時代、語学を専攻していてゼミでは社会学に語学を複合したようなことを研究していました。ゼミ内には当時私と同じテーマを選択した人が一人もいなかったので、少し研究に手間取っていたのです。しかしある時に先輩から、知人に少し似たようなことを研究したことがある人がいると教えてもらったのです。彼女に連絡をとってもらい、数週間後に彼と会って色々と情報交換をすることになりました。
彼は私よりも1歳年上の学生でした。私と似たように社会言語学を専攻していて、どちらかと言えば心理学寄りの研究をしているようです。彼とは何回か会ってその度に情報交換をしていたのですが、時が経つにつれて段々プライベートな話もするようになりました。そして二人で遊びに行くことも、少しずつ増えていったのです。ある時池袋の書店に二人で遊びに行った帰りに、先輩に少し静かな通りに連れて行かれました。そして「ずっと気になっていたので、よかったらお付き合いがしたい」と言われたのです。思わぬ所から発展した恋でしたが、私も彼をとても尊敬していたので、その気持ちを受け止めることにしました。