ダンスサークル

身体は硬いし、運動音痴だし、スタイルもよくないし、体力もないし、性格も暗くてめったに微笑まないし、集団行動はすごく苦手なのに、その「逆」である人たちにあこがれてダンスサークルに入りました。音感だけはかろうじてよかったものの、ダンスは言うまでもなく下手で、サークルの足を引っ張っているように感じることもありました。それでも、自分はこんなに大声が出せるんだ、こんなに笑顔になれるんだということを実感し、皆で踊る一体感にも感動し、このサークルではたくさん、言葉にできないことを学んだと思います。そして、サークルの皆は私に「デザイン」の仕事を任せてくれました。どこからともなく私が絵やデザインが得意であることを見抜き、新歓のポスター作成やダンスの衣装デザインをさせてくれました。もちろん、趣味での製作ではないので、みんなの意見を取り入れてデザインを練らねばなりません。デザインを通じても、ダンスを通じても
「皆でつくる」ことの素晴らしさとむずかしさを学びました。