テニスサークルの大宴会

大学に入った時、今はそうでもないでしょうが、大学生と言えば「飲み会」と「テニスサークル」というセオリーが自分の中にありました。テニスは全く興味がなかったのですが飲み会が盛り上がって楽しそうということで入学してすぐの頃にテニスサークルを物色していました。
大学内には20種類ほどのテニスサークルがあり、まじめにテニスをするところから、飲み会しかしないところなどカラーもさまざまなところがありました。私は盛り上がって楽しそうなところがよいと思い、一番人数の多いテニスサークルにしました。総勢100名ほどいたと思います。
一番初めのイベントとして新歓合宿がありました。昼間は一応テニスをするのですが夜は大宴会をするのが最大の目的でした。今では考えられない話ですが、当時は一気飲みの禁止がそんなに浸透していない時代だったので新入生が自己紹介を終えた後に一気をするという儀式がありました。それは紙コップ一杯のものでしたがだんだん時間が経ってくると、各テーブルをまわってきた先輩たちがどんどん新入生たちを飲ませていきました。もちろん強制ではありませんが、みんな飲みに来ているので勧められるがままに飲み、そして具合が悪くなってつぶれていくのです。
私もあまり記憶はないのですが、具合が悪くなり先輩方に介抱してもらった覚えがあります。
もうあんなに飲むことは二度とないでしょうが、学生時代の思い出としては一度はあってもいいことなのかなと思います。今でも当時の盛り上がってめちゃくちゃな状態を撮った写真は青春を彩る大事な証拠の品だったりします。