フリーター、という言葉について

フリーターという言葉があります。
フリーアルバイター、を縮めた言葉ではないかと考えるでしょうが、そもそもアルバイトというのは英語ではなくドイツ語です。つまり、アルバイト、という言葉が日本で定着していて、そこに、いろいろな言葉にフリー〇〇とすることが流行したので、たまたまアルバイターにもフリー、がつけられて、定着していき、さらに、これをフリーターを縮めて、フリーアルバイターよりも語感がいいので定着していった、とされています。まだ夢をつかむ前についている仮の職業、というイメージで若者を中心に取り込んでいきました。
1987年に、フリーター、という映画が公開されていて、この前後から完全に定着していったようです。
このような経緯でできた言葉ですから、例えば海外へ行ったときにフリーターという言葉を使ってたとしたら、英語圏であっても、ドイツ語圏であっても、どちらにも通じないカタカナ英語のようになってしまいました。