ブラックアルバイト

最近、目に余る劣悪な労働条件で働かせている、「ブラック企業」が問題になっていますが、アルバイトにあっても同様のことがあっては、なりません。そこで、典型的なブラックバイトのチェツクポイントを見る必要があります。1.労働時間に見合った給料を払わないー仕事前の朝礼・掃除や仕事後の後片付けなども労働時間に含まれます。給与は全ての労働時間について、支払わなければなりません。残業代の不払いは、労働基準法違反になります。2.仕事のミスに罰金(賃金カット)を課すー店のものを壊したなど、仕事上のミスに違約金を課すのは、労働基準法違反に当たります。3.上司が怒鳴ったり、暴力をふるうー大声で怒鳴ったり、脅かしたりする行為はパワハラで、民法上の不法行為に当たります。暴力は論外で、殴ったりすれば暴行罪という立派な犯罪になります。4.長時間働かせるー契約に反して、試験や授業に支障が出るような働かせ方やシフトを命じることは、契約違反となります。運悪くこのようなバイトに当たってしまったら、先ずは相談というかたちで、労基署にアプローチしてみることがいいです。