中学受験、最近の傾向

中学受験の最近の傾向として、一昔前(10年くらい前)と最も異なる点は何と言っても、4教科のバランス化であろうと思います。一昔前であれば、国語算数社会理科の4科目があるとは言っても、その順序は算数>国語>理科=社会といった感じで、算数ができる子が有利でありました。
場合によっては算数のみの受験、または算数と国語の2科目での受験という形式も数多く見られました。
しかし、最近では、そのような受験方式を採用する学校は激減し、受験生は4科目を万遍なく勉強することが重要になっています。
その結果、受験生は準備により長い時間を必要とされ、6年生になってから受験勉強を始めても何とか間に合うというようなことはなくなりました。
なので、一昔前の体験談を聞いて、6年生から始めても間に合うと聞いた、といって塾に駆け込んでも現在ではほとんどの学校を受けるレベルに達することはできません。その点は注意しておくことが大事でしょう。