人生で一番勉強した日々、大学生活

子供の時は、大学生活って休みが多くてお勉強以上に遊びに忙しいもの、というイメージでした。
でも自分がいざ大学生になってみると大違い。理系を志望したからでしょうが、とにかく勉強に明け暮れた4年間でした。(実際は学部卒業後に大学院に進学したため、6年間の学生生活でしたが)
一年のときからゼミ形式の授業と実験があったため、一日のほとんどを大学構内で過ごす日々。実験が佳境だと徹夜で泊まり込みも当たり前でした。同じ高校から同じ大学の文系学部に進学した友人達が授業以外ではのびのびと遊んでいる様子を見たりすると、ちょっとうらやましい気持ちにもなりました。でもそんな気持ちも学年が進み、専攻のおもしろさに目覚めると共に薄くなっていきました。何より同じ研究室の学生同士はもちろん、教授や卒業生の方々との親密な関係は、私にとって生涯の宝物です。あの頃の勉強漬けの日々は、今思うと本当にぜいたくな日々だったと、学費を出してくれた両親に感謝の気持ちでいっぱいです。