今もある?英文タイプ・サークル

英文タイプのサークルに入っていました。


私はパソコンが(当時はマイコンと言っていましたが)好きで、でも当時は100万円位する高価なもので、買えなかったので、キーボードだけでも打ちたくてたまらず英文タイプのクラブに入りました。


英文タイプの練習はまずホームポジションを覚え、jjj jjj jjj fff fff fff というような原稿をタイプの右において見ながら打っていきます。

 


英文タイプのサークルに入ってくるのはどんな人だったかと言うと、男女半々くらいでした。

女性が多いと思ったのですが、男性も結構いました。

 

4つの班に分かれていて、同じ班の先輩がマンツーマンで教えてくれます。

授業の空き時間に2人で時間を合わせて教えていただきました。

 

私はあまりうまくなかったのですが、タイピングコンテストなども他の大学と毎年開催していて、

うちのサークルは部室にトロフィーがいっぱいありました。

 

近くの商業高校の生徒さんも招いてタイピングの大会を主催したのですが、採点をして驚きました。

高校生のほうがはるかに速いのです。

私たちは1分間に60ワード(1ワードは4文字で、1つ文字を間違うと採点で1ワード引かれます)打つ人が一番速いくらいでしたが、高校生は100ワードも打つ人がたくさんいました。

 

タイプを打つのはストレス解消にとってもいいんですよ。

バンバン打って、紙の右端の方に来ると「チン」とベルが鳴ります。

そうしたら、左手でキャリッジという改行のバーを「バン」と叩いて戻します。

 

ピアノを習っている方はやはり指の力があるからでしょうか、打つのが速かったですね。

あと、意外と男性が皆さんうまいのです。

やはり力があるからでしょうね。

 

英文タイプのキーの配列はわざと打ちにくいようにしてあります。

理由は、高速でタイピングしても各文字の付け根にあるバーが絡まないためです。

Aなどは一番力の弱い左小指の位置にあります。


私の卒業した直後からパソコンの時代になり、今はもうないかもしれませんがタイプを打つと無心になれて楽しかったです。