仕事は辛かったけど、アルバイト料の多さに驚きました

学生時代に、年末限定で紅白餅の箱詰め作業のアルバイトをした事があります。
元々は、そのお店(菓子店)で接客・販売をしていたのですが、餅担当のパートの方が急に辞める事になってしまい、年末の5日間という日程からも募集をしてもすぐに人が集まらずに、急きょ手伝いという形で働く事になったのです。
紅白餅は店頭販売用ではなく、お店が日頃お世話になっている会社やお得意様が、年始の挨拶時に配る分の予約分を作るといった形でした。
毎日9時から17時まで、昼の休憩以外全く休みなく立ちっぱなしで働くので、初日を終えた時から体が辛くて「あと4日もある・・」と投げ出してしまいそうでした。
また、とにかくお店が完全に休みに入ってしまう12月30日までに全ての作業を終えなければならなかったので、仕事中も無駄話をする余裕は一切なく、12~3人はいた工場内は機械音がするだけで、静まり返っている中での作業が続いたのも精神的にかなり苦しかったです。
そのような状態で過ごした5日間だったので、もし来年もお願いしたいと言われたら絶対に断るつもりでいました。
しかし社長から直々に渡されたアルバイト料を見て、その金額の多さに「来年ももし空きがあればまた働きたいです」と自分から頼み、以後、3年程年末に紅白餅の箱詰め作業を手伝いました。
主婦になった今でもその期間だけまた働きたいと思えるアルバイトでした。