企業ごとの特色

就職活動では、学生も自己アピールに必死ですが、企業側も学生の能力を見極めようと、あの手この手を尽くしているようです。たとえば面接試験では受験者一人と企業の面接官数人という形式が一般的なようですが、そのほかにもグループ面接など、工夫を凝らしている企業も数多くあります。そのようななか、印象的だった面接もいくつかありました。ほとんどの企業が、二回、三回と段階を踏みながら面接試験を実施する場合が多いようですが、なかには、学生の力をじっくり見極めるために、回数を決めずに何度も面接を実施する企業もありました。通常だと三回ほど面接を受ければ、採用の最終段階という場合が多いのですが、その企業では五回も、六回も面接を実施することもあるようでした。これは地方在住の学生にとっては、移動の面で、なかなか大変でした。もっとも、数多くの優秀な人材を輩出している企業なので、その源泉は特色ある就職活動にあることを実感しました。