個人経営の居酒屋さん

私が個人経営の居酒屋さんに働きたいと思ったきっかけは、『経営の仕組み』を近くで見たいという動機からでした。
私のイメージでは、アルバイトながら様々な仕事を任せてもらえる、というものがあり、働けば色々な知識が身につくだろうと考えていました。

しかし、現実は非常に厳しいものでした。
イメージ通り、あらゆる仕事を任せて戴けたのですが、労働負荷はほとんど考えられておらず、『人手不足』という状況の中で働くことがほとんどでした。ですから、仕事そのものも大変ですし、スピーディーな環境についていくのも苦労しました。
仕事に慣れるまでは、がむしゃらに働いており、自分の成長など考えている余裕はまったくありませんでした。

ところが、仕事に慣れてくると、成長している自分に気が付きました。
視野が広がり、優先順位もつけられ、冷静さも身に着けていました。
経営者と話す機会もあり、苦労話ややりがいを近くで聞くこともできました。

成長は追及して得られるものではなく、忘れるほどがむしゃらになった時に自然と得られる『結果』であることを体感しました。