冬合宿の思い出

ゼミでの取組は、大学時代の後半のメインになるのかと思いますが、そうした中、ゼミの冬合宿をということで、とあるスキー場に1泊で、合宿に行きました。
男子6人女子5人で、気の合う仲間たちでした。
と思っていました。
スキーはそこそこ出来ていたので、少しは格好のいいところをアピールできるかと思いつつ行ったものの、いざ、滑りました。で、そこそこもちはやされ、すごいねーあんな斜面を下りられるんだーなんて、そんな言葉を掛けられて、少々うれしくなっていた時です。
一端食事として集まった後、午後の滑りにとなった折、まあ、じゃれ合いと言いますか、誰からともなく、雪合戦が始まったわけでです。
なんだかんだいいながら、男子にはそれなりに、女子には優しい球を投げながら、楽しい雪合戦のはずでしたが、あることに気づいたのです。
ふと冷静に見渡した時、自分に雪を当ててくれる人が、一人もいないということに。
何とも、心がおれるというか、目立って格好のいい男子学生に、女子からの雪の玉が集中しているではありませんか。
なるほど、そういうことなのだと、現実を達観した気分になった一コマでした。