初めてのアルバイトの記憶。

ぼくは、楽器を買うためにアルバイトを始めました。
本当に何処でも良かったため、近所のたこ焼き屋さんでアルバイトを始めることにしました。

たこ焼き屋さんはなんどか利用したことがあり、
お店の中に「アルバイト募集」という張り紙を見かけた
記憶があったので応募しました。

たしか、藁半紙にマッキーで書いてあったと思います。
「すごくいい加減な求人紙だな」と思いました。
ここならすぐ受かるだろうと思ってそこに決めました。

案の定、即採用されすぐに働き始めました。
たこ焼き屋さんでのお仕事は、
初めてのことばかりで緊張する毎日でした。

向かいのお店が麻雀荘だったので、
強面のお兄さんたちがいたりして怖かったのを覚えています。
しかしお兄さん達は麻雀を打ちにきているだけなので、
そう考えると落ち着きました。

たこ焼きも気に入ってくれているみたいで、
「いつもの!」なんて言う方もいたり。
ぼくが焼いたたこ焼きをおいしいといってくれたりもしました。

人は見た目ではないのだなと感じたのを覚えています。