初めてのアルバイトはパン屋のアルバイトでした

初めてやったアルバイトはパン屋のアルバイトですね。サティの中に入っているパン屋さんでした。大学1年の夏頃に始めました。

私の仕事は「販売」でレジ打ちがメインでした。作るほうは社員さんがやっていて販売はフリーターと大学生のアルバイトが多かったです。

バイト初日に1番困ったのは「声が小さい」と注意されたことですね。自分では精一杯出しているんですけどどうしても小さいと言われてしまいます…。私は軽く吃音(どもり)も持っていたのでそこでかなり挫けそうになりました。

しかし1週間くらいするとだんだん声の出し方がわかってきたんですよね。柳原可奈子さんのコントの店員のように「いらっしゃいませ〜♪」と高い声で言うんです。そうするともう注意されなくなりました。店員さんにああいう声が多いのは売り場に声が良く通るようにだったんだなあとそのとき発見しました。

パンの値段を全部覚えるのも大変でしたが人の記憶力ってすごいもので1〜2週間で全部覚えることができました。パンを見ると「〇〇円」と浮かんで来るようになるんです。

レジ打ちのたびに「〇〇円です。」と大きな声を出していますし、繰り返し、繰り返しやっていたので自然と覚えられたんですね。よく受験勉強でも「声に出して覚えろ」とか「繰り返しやれ」とか言われたんですがあれってほんとに効果あったんだなあ、受験勉強もこうやってやればよかった…とちょっと思ってしまいました。

バイトって学ぶことがたくさんありますよね。
私にとっては貴重な体験でした。