初めて回転しない寿司屋に行った大学3年生

これまで寿司屋といえば回転寿司が当たり前でした。安いし早いしお腹いっぱい食べられるかな大好きでした。大学3年生になった時、サークルの先輩が寿司屋さんでアルバイトをしていましたのでいちど食べに来いと言われました。その寿司屋さんは回転寿司ではなくカウンターに座って食べるいわゆる本当の寿司屋です。

僕のイメージからすると金額的に高いイメージがあり、学生が行くようなところではないと思っていました。暖簾をくぐると中にはお金持ちそうな雰囲気を出している人たち、強そうな親方そして先輩がいました。椅子に座らされて好きなもの注文しろと先輩に言われましたが、何を頼んだらいいかわかりませんでした。

先輩にその旨を伝えてお任せでお願いしますと言うことになりました。親方はもちろん僕がこういう寿司屋が初めてだということを知っているので、いちばん最初に頼むもの最期に頼むもの食べかたなどを詳しく教えてくれました。

寿司屋には寿司屋のルールがあるようで、これらを覚えていくのが大人になることなのかなと思いました。回転寿司に比べると金額的には当然高いのですが、味は最高にうまかったです。