友人の家で食事を作ること

大学生にもなると、自宅で本格的に食事を作れる友人も出てきたのです。遊びに行くとカップラーメンが出てくることは良くありましたが、ビーフストロガノフやポテトグラタンなどが出てきたときには、驚いたのです。

相当にスキルがないと作る事が無理だと思われたメニューを、簡単に作っているので「調理師免許取ったのか?」と聞いた事もあったのです。ですが、食事を作り慣れていないからそう思うだけで、実際に作って見るとそれほど手間はかからないのです。

なので、友人達が一人の家に集まるときには、ちょっと変わったレストランで提供されるようなメニューを注文するようになりました。サークルの中に料理担当者が任命されたような感じだったのです。

料理を作る様子を見ながらお酒を飲んだりしていたので、段々と誰もが料理に参加するようになり、知識も付いてきて、それなりのメニューを作れるようになったのです。やっぱり、食べてみて自分の想像したようにアレンジをしてみたいと考えるようになるのです。