受験の季節が近づくと思いだすこと。

この季節になるといつも子供の大学受験の事を思い出します。
これからの季節はインフルエンザにかかったら大変!と予防接種の受付が始まるとすぐに
予約して予防接種をさせました。

高校と違って大学はやはりその後の人生に大きな影響を与えると思うので、
出来るだけ後悔しないように全力を出せるようにサポートしたいと思いました。

試験が始まって、まずは第二志望校が決まりましたが
本人はどうしても行きたい大学があったため、第二志望校へ行くくらいなら
浪人させてくれ!といってあまり喜んでいませんでした。
本命校は3学部ほど受けていましたが、正直その学校へ行けるなら何学部でも良い!と
思っているようでした。

合格発表を見てがっくりきました。
なんと一点足らずで落ちました。
こんなことってあるのでしょうか?全く力及ばずならあきらめがつくのですが、
あと一問、どこかであっていたら合格していたのです。
仕方がないですが、本当にもったいない・・・いや実力不足でしょう。
本人大荒れでした。

次の発表も不合格で、嘘のように、今度も1点足らずで落ちました。
もうかける言葉がなくて諦めていました。
最後の発表の日は「神様、どうか!何でもしますから、お金も出しますから
どうか、どうか合格させてやってください!!」と祈るばかりでした。

パソコンの前で発表の時間をまち、受験番号を入力する時には手が震えました。
見慣れた青の文字でかかれた不合格の画面と違い、「合格」の赤い文字を見たときには
親子そろって涙が出ました。
あの時の感動をいつまでも忘れず、バイトばかりせずに勉学に励んで欲しいものです。