受験を終えた時のあの感情

受験のための勉強というのは終わってしまえば空っぽになってしまいます。
何となく目的を達成した充実感とその先に待っている果てしない道が見えるのが辛いです。
高校受験を終えた時には高校の3年間が、大学受験の先には4年間が待っているのですから、その次に何をすればいいのかよく分からずに何となくボ~っとしてしまう時期がありました。

大学受験が終われば何となく自由が待っているような気がして大学に来たのですが、大学に自由はあっても「与えられる自由」はありませんでした。
今までは決まった道を取ってきた結果が大学なのですが、大学から先は自分ですべてを決める必要があります。
それが茫漠とした不安感を生みます。

だからこそ私は受験の時のように何も考えずに没頭できるものを見つけようといろんなことをしたのですが、やはり受験の時のように決まっている目的というのは普通の生活の中にはないです。

今は納得して自由を謳歌しているのですが、受験が終わった時はどうしてもこのことが怖かったのです。