受験受験の青春時代、勉強で本当に得たもの

 私は小学5年生から進学塾に通い始め、初めてしたのが中学受験で、いわゆるお受験でした。めでたく合格し、中高一貫の進学校に入ったのですが、高校に上がる際にコース分けの校内入学試験があり、その後はすぐに大学受験に向けてまた受験勉強が始まりました。
 思えば私の青春時代は受験に次ぐ受験で、勉強ばかりしていたような気がします。なぜこんなに勉強を強制されるのだろう、これが将来一体何の役に立つのだろうと一度ならず思った覚えがあります。しかし受験も遠い昔のこととなった今になって考えてみると、受験を通して身につけたのは決して知識だけではないと思うのです。もちろんみんな合格を目指して頑張っているわけで、合格しなければならないのですが、本当に大切なのはひとつの目標のためにストイックに努力できるようになるということではないでしょうか。今、自分は社会人ですが、受験の時に培った集中力と忍耐力は大きな財産になっていると感じます。