受験当日の緊張感

私は大学受験の時に遠方の大学を受験しました。
家から電車を乗り継いで5時間くらいのところです。
高校が田舎にあったのでそのくらいの距離は当然のことで、中には親についてきてもらって受験する人もいました。
私は一人の方がかえって落ち着けるので受験前日に一人でビジネスホテルに泊まりました。
しかし前日から緊張していたので、慣れない街並みをぶらぶらしていても、夕食を食べに見知らぬ店に入ってもずっと緊張していました。
当然夜もあまり眠れなかったのをよく覚えています。
受験当日も駅から大学まで30分ほど歩くのですが、受験生がたくさん前を歩いていてそれもまた緊張しました。倍率は5倍程度だったと思います。
この中で5人に1人しか受からないのです。ここの大学に落ちたらすべりどめの大学に行くことになっていましたが、それは全く行きたくない大学だったのでそれは避けたかったです。
そうして試験会場につくと様々な見慣れない人がいました。
地域が変わるといろんな人がいるのだなと思いました。
何とか無事に試験を終えましたが、あまりに緊張しすぎて背中や腰に力が入りすぎた状態で座っていたようです。腰が痛すぎてなかなか試験が終わっても立ち上がれませんでした。
その大学は無事に合格できたのですが、後にも先にもあんなに緊張したことはなかったと思います。