受験時代に安息の地だった場所

受験の際のトイレと言えば、暗記のための用紙がいっぱい貼ってあるというイメージがあります。しかし、私はそれをしませんでした。高校受験の際にそれをしたのですが、貼るだけ貼って全く覚えなかったので、止めることにしたのです。なので、大学受験の際は何も貼られていないいつもの空間でした。
生理現象は人間であれば誰にでも生じてしまうものです。なので、「トイレに行っている暇があったら勉強しろ!」なんて無茶なこと誰も言えません。暗記のための用紙も貼っていないということで、大学受験の際のトイレは、私にとって勉強から離れることが出来る安息の地でした。リラックスできる場所ということで、大きい方をするわけでもないのに便座に座ってしまいます。気を抜くとちょっと寝てしまっていたということもありました。
受験中、静かにしてもらったり、「落ちる」などの禁句を言わないように気を付けてもらったり、いろいろ家族には迷惑をかけましたが、一番迷惑をかけたのは、私のトイレの利用時間だったかもしれません。