受験組と推薦組の確執

私の通う高等学校では、とある大学と提携しており、1学年200人弱のうち、100人程度はその大学への内部推薦での進学枠が存在しました。この推薦進学枠を使うのは主に成績の中間層100人で、上層部の生徒は外部のもっとレベルの高い大学を受験し、下層部の生徒はこの推薦枠からこぼれ、その他では外部受験でその大学を受験する人もいれば、美術学校などを選択するような人もいました。
この推薦試験は高校三年生の夏ごろまでには決まってしまうので、推薦組は秋からは比較的暇になります。また気分も晴れやかなので教室で騒いだりしてしまうのですが、受験組はこれからが追い込みという時期であり教室が騒がしかったり遊んでいたりするのを見ると気が散るみたいです。
この推薦組と受験組のクラスが分かれていればよかったのですが、何分決まるのが高3になってからなので、それからクラス替えというわけにもいかず、双方気を遣っても使いきれない部分でちょいちょい衝突したりしてました。