向いているけれど苦手な職種

人にはそれぞれ、良い所と悪い所や、向き不向きというものがあるという言葉をよく耳にしますし、わたし自身もそう思っています。アルバイトを始めるときも、自分に向いている職種を選ぶのが断然良さそうに思えます。だけどわたしの場合、それは違うのです。そのことを考えるたびにわたしは悲しい気持ちになります。
どういうことかというと、わたしは今までアルバイトをしてきた中で、一番褒めてもらったことが接客の態度だったのです。だからわたしに向いている職種というのは接客業なのだと思っています。だけどわたしは、接客業が大の苦手なのです。もしお客様にご迷惑を掛けてしまったり、不快な思いをさせてしまったらどうしようと思って、休みの日も気が休まらなくなってしまうのです。
せっかく自分に向いていると思っているのに、これでわたしが接客業が好きだったら、ものすごく楽しい気持ちで働くことができるのにと思うと、向いているものが苦手な自分に対して悲しくなるのです。