周囲の気遣い

受験を控えた中学3年生や、高校3年生の頃って、受験する本人だけでなく周りもいろいろと気を使いますよね。
先生方は修学旅行のコースに太宰府天満宮を組み込んだり、親戚のおじさんは学業成就のお守りを買ってあげたり。
「すべる」「おちる」の言い回しを避けるなんていうことは、願掛けではなく受験生に対するマナーのようなものですらあるかもしれません。
古典的だと当の本人は笑っていますが、周りとしては結構気を使うものです。
受験前日に受験に「カツ」と豚カツを食べるなんていうのも、ほっこりする心遣いです。
受験がらみのお菓子なんかは、ここ十年ですごい市場になっています。
「勝つ」「受かる」「突破」に引っ掛けて商品ネームをアレンジし、期間限定商品を出しています。
ネタとしてでも大人達の応援の気持ちが受験生達に、受け取ってもらえていたら嬉しいです。
見ているだけしかできない親兄弟や先生は、当の受験生以上にそういったものに頼りたくなるのかもしれません。