和食研究サークルの思い出

私は学生時代、和食研究サークルに所属していました。主な活動内容は、美味しい和食を作るためのコツを実践を交えて学ぶというものでした。
当時私は一人暮らししたてで料理が何も出来ませんでしたので、料理を学ぶいい機会だと思って参加していました。
私に似たような同じ学年の人は何人もいたので打ち解けるのも早く、入学早々サークル仲間にも恵まれました。
和食の中でも比較的調理が簡単と言われる焼き魚から始めることになったのですが、これがなかなか難しいのです。
なにしろ、さばくところから自分でやる必要があったのですから。幸いそのような作業に抵抗はなかったので教えられるままに包丁を動かしましたが、とてもぎこちない動きだったのを覚えています。
努力の甲斐あって私は魚料理は勿論基本的な和食なら大抵作れるようになりました。
現在は結婚して私が料理を担当しているのですが、サークルで身につけた技量をフルに活かして毎日頑張っています。
生活能力が見につく素晴らしいサークルでした。