大人と大学生

大学時代は、大人にさらにもう一歩近づくための時間だったと思います。
生活面では自動車の運転免許が取れたり、親元を離れてひとりで暮らし始めたり、高校時代までとは行動範囲や暮らしが大きく変わります。
一方で20歳を向かえれば選挙権が与えられたり、役所で申請を行なったり銀行で手続きをしたり、と権限と義務を感じることになります。
初めてのことは自分で一生懸命調べたり、友人に聞いたり、年上の人に教わったりしながら少しずつできるようになっていくのです。
それまでのように、分からなかったりやり損ねたりしていることを親が代わりにやってくれはしません。
失敗をしたり忘れたりすれば、すべては自分の責任でありそのカバーも求められます。
社会人として、大人として日々の生活を送っている今、大学時代に経験した失敗やそれによって学んだことは、多分に生かされています。
大学時代は人生を振りかっても、大人として成長する大切な時間だったと感じます。