大人になって学園祭を思い出して

高校の頃は文化祭と体育祭の二つを合わせて学園祭と呼んでいました。
昔は同じ月にしていたみたいですが、準備がハードになってしまうため、体育祭を6月に、文化祭を10月に分けて行うようになったと聞いたことがあります。
普通に考えて連続して体育祭と文化祭はやりたくないですから変わってくれたのは良かったです。

学園祭というのは高校の中でも別格のイベントですから何となくそこに懸けるエネルギーも違います。
雰囲気というのか、空気というのか、物凄いものがありました。

もちろん学園祭が終わった後の焦燥感も半端なかった。
授業の空気が重くなり、いつになくだるそうな雰囲気が教室内に充満していますから先生は大変だったと思います。
それでもやっぱりそこに懸ける重いというのは「今時の若者」らしからぬ真剣なものがあったと思います。

学園祭というのはそれだけの力があるのであり、大人になってみるとその事の凄さというものを身に沁みて感じることがあります。