大型書店の店員アルバイト

大型書店でアルバイトをしていました。書店で働くのは初めてで、レジ仕事がメインなのかな、
と思っていましたが、実際はかなりハードな肉体労働でした。私の担当は1階のコミックコーナー
だったのですが、まず朝は雑誌や新刊コミックのビニール巻き&陳列です。ただ並べるだけなら
速いのですが、立ち読み防止のビニールを巻くのにかなりの時間がかかってしまいます。
女性アルバイトが多かったのですが、慣れた人たちが重い雑誌をテキパキと運ぶ姿に最初は
圧倒されてしまいました。夕方、休日などお客さんが多い時間帯でも陳列作業は常にやって
いるのですが、大量の本を早く陳列しなければいけない時に限ってお客さんに本の場所を
よく尋ねられました。慣れないうちはこれが本当に苦手で、仕事の邪魔をされているようにさえ
感じたのですが、店内の本の場所を把握してからは質問に答えるのが苦にならなくなりました。
「流行りの、茶色い表紙の本」とかすごい断片的な情報で質問してくるお客さんもいましたが、
ほぼ間違いなくお客さんの欲しい本を素早く見つけ出せるようになり、感謝もされるので
嬉しかったです。仕事終わりには毎日ヘトヘトになっていましたが、長く続けられた魅力的な
アルバイトでした。