大学での化学実験の記憶

私は大学では、化学を専攻しておりました。そのため、大学1、2年生のときは週に1回、大学3年生のときは週に2回、実験の授業がありました。
この実験では2人一組で実験操作を行い、それをもとにレポートを作成し、次の週の授業で提出するというもので、当時の私にはこのレポート課題がかなりの重荷でした。
量も毎週10ページ以上と、非常に多くて大変だったのですが、最もつらかったのは、その内容の難しさでした。
レポートは~について考察せよ。~反応とはどういうことか説明せよ。といった形式が多かったのですが、調べても意味が分からず、結局いつもギリギリまで考え込んでしまうという流れに陥っていました。
友人はわかっていたみたいなので、どうも私の理解力が低かったようなのですが、私には実験操作はとてもレベルが高く感じられるもので、内容が理解できたのは大学4年生になって研究室に配属されたあとのことでした。
今考えてみると、基礎ができていなかったため理解できなかったのだと思います。基礎は重要だという話でした。