大学ではじめてのひとりぐらし

わたしは大学に入学してはじめて一人暮らしをはじめました。むかしからおじいちゃんやおばあちゃんと同居し、自分で言うのも何ですがどちらかというとあまやかされて育ってきました。お米研ぐことも掃除も洗濯も何もやってきませんでした。年末年始の大掃除でさえも全くというほど手伝うことがなかったほどです。ですから最初、一人暮らしを始めることが決まった時におじいちゃんやおばあちゃんがどれだけ心配したことか。もちろん、寂しくなるという感情もあったのでしょうが。ですが今思うと大学入学とともにこの独り暮らしを始めたことが今の人生にとって非常にプラスになっています。親やおじちゃん、おばあちゃんのありがたさを身をもって感じたこと、お金の大切さを実感したことなど。逆に大学を卒業して就職してからは家族をこれまで以上に大切にするようになりました。おじいちゃんもおばあちゃんも今では亡くなりましたが一生、感謝の気持ちは忘れません。