大学の学園祭でフリマをしたらどうなるか

大学4年生の学園祭のことでした。当時4年生で授業もほとんど終えており、学生生活最後の思い出に何かしようと思い、学園祭でのフリーマーケットに出店することに決めました。
大学の学園祭なので出店料はもちろんただです。売るものは主に洋服と手作りのお菓子にしました。
洋服を売るのなど初めてだったのでとても緊張していたのでお客さんが来てもろくに声をかけられずにいました。
声をかけてはかえって邪魔なのかなと思っており、対応の仕方がなんとも素人くさかったのを覚えています。もっと愛想よく、コーディネートのアドバイスまでしたらもっと売れていたかもしれません。
更におとなしい私に付け込んで値切ってくる年配の方などがいたのには辟易しました。
しかし、買う側にとっては値切ってこそのフリーマーケットなのだなあということにも気づきました。
もともと捨てる予定のものなので値切られようとあまり抵抗はありませんでしたし、何しろ価格設定が自分の中であいまいでした。
とりあえず最初は「500円です」と答えていましたが、売れ残るよりは買ってもらった方がいいので相手が渋い顔をすると300円、200円と値段を下げていきました。
最後には売れ残りを持って帰るのが面倒くさく、二つで100円とか、さらにお菓子もつけるとかそんなレベルまで値下がりしました。
しかし終わってみると合計で7000円になりました。思ったよりはお金になったなあというのが正直な感想です。自分で店をだして物を売るなんて滅多にできないことなので大変おもしろい経験ができたなあというのが学生生活最後の学園祭の思い出です。