大学の文芸サークルの話

上智大学で文芸サークルの紀尾井文学会に入っていました。みんなで小説やエッセイ、詩などの作品をそれぞれ書いて持ちより、ガリ版刷りの雑誌にして、合評会を開いてお互いに作品を批評しあったり感想を言い合ったりする、というのが活動の基本でしたが、毎晩のように飲み会があったり、喫茶店にグループで集まって読書会を開いたり勉強会をしたりで、人間関係は濃くなりました。ここでの活動を通じて知り合った彼氏ができたりして、初めてのことだったので楽しかったです。何より、話題のあう人に会えるというのがいいことですね。ただ、文学などをやる人というのはみんなそれなりに個性が強くて、ぶつかり合うことも多く、人間関係についてはちょっと難しいところもありました。うまくつかず離れず、好きな文芸活動や読書会を続けていたので、それほど大変ではなく、楽しめたと思います。ここで一生の付き合いができる人が何人も見つかったのは財産だと思っています。