大学の科目修了試験

私が在学していた、通信制の大学では月に一回、科目の試験がありました。
この試験を受けなくては単位が最終的に取れず、しかし月に一度しかないため、複数の科目を一日に受ける必要がありました。4科目まで受けられるのですが、私は大体3科目づつ、毎月受けていました。
試験内容は、よくある問題があって答えを書いていく試験とは違い、ひとつの設題に対して、それを一時間以内に1200文字程度で記述するといった形でした。
試験対策としては、ひとつの科目に6個程度の設題が用意されているので事前に当日どの設題が来ても時間内にまとめて書けるようにしておかないといけないといった感じで、持ち込みは不可だったので、私は毎回、当日文章を書けるように、設題ごとにキーワード的なものを自分で作りそれについて勉強したり覚えたりしていました。
忙しい時は、やはりすべての設題を勉強するのは難しく、時にはミクシイの試験設問番号予想などをみたり、自分で何番の設題がくるかヤマをはり勉強したりもしましたが、やはり全く予想外の番号が来て、再試験になった科目もいくつかありました。
毎回、シーンとした教室で、鉛筆の音がカチカチ響く試験。私はこの音だけで、当時はすごく焦った思い出があります。