大学受験対策は過去問対策でした

大学は都内の私大を目指し、志望校1本に絞って受験しました。志望学科に受からなければこの努力すべて無駄になる。。。という気迫で臨みました。が、万一志望学科に落ちても他学科の講義やゼミも受講できる制度により、少しでも志望学科に近づけると思って、一応複数学科を受験することにしました。
老舗の私大だけあって「落とすための試験」みたいな、癖のある問題が多く個性ある試験をする学校でした。過去問をざっと見ただけで、一つの科目につき、全学科分の試験問題を同じ先生が作成していることが明らかだったのです。赤本を文系全学部分購入して、科目ごとに傾向・対策を研究しました。
同じ分野が数年ごとにサイクルで出題され、世界史では特に繰り返し問われるキーワードがあることも分りました。問題の使いまわしと言うよりも、その大学に入るにあたってそれだけは覚えてほしい・理解してほしいというポイントなのだろうと思いました。なので、膨大な量のそれらをまずおさえるために入手できた赤本(10年分)すべての過去問を暗記するまで繰り返し解きました。
結果的に、本番は「今年はこれが出る」と予測した通りの分野(ロシア近現代史)が出題されたり、「またこれか・・・」と毎度のキーワードが出たりして笑ってしまいました。一方、それまでに一度も出たことが無い分野の問題もありました。
いずれにしても、過去問ばかりやっていた私には、作問委員の方が変わっていなかった(らしい)ことが幸いしたと思います。入学できた志望校では、沢山の素晴らしい経験をさせてもらい、親友もでき、本当に感謝しています。