大学時代にお世話になった先輩の話

大学時代、サークルでお世話になった先輩がいました。その人は大学3年生で、私は1年生でした。
当時私はお金がなく、毎日貧乏生活をしていました。ごはんも毎日食べることができず、いつもお腹を空かせていました。

そんな私の事情を知ったのか、その先輩は何度も私にごはんをごちそうしてくれました。
ある時は先輩の家にお邪魔して、先輩の作ったごはんを食べさせてもらいました。
その先輩は料理店でアルバイトをしていたので、料理の腕はプロ級でした。
お腹を空かせていたこともあり、先輩の料理は涙がでるくらい美味しかったのを覚えています。

また、ある時はお金が入ったからおごってやると、寿司店やラーメン屋、さらにはフランス料理店まで
連れて行ってくれて、美味しいものを食べさせてもらいました。
なぜ先輩がそこまでしてくれるのかよくわかりませんでしたが、人づてに聞いた話だと、
その先輩も昔は貧しかったらしく、ごはんを食べられないことがよくあったようでした。
それで私にいろいろしてくれたようでした。
感謝しています。