大学時代のアルバイトで、コンテナ荷物の積み下ろしを行ないました。

私は東京での大学時代、家庭の諸事情もあって、アルバイト代だけで生活していました。基本的には長期のアルバイトを行なっていたのですが、そうした長期アルバイトと長期アルバイトとの間などは、日雇いアルバイトをしながら稼いでいました。

日雇いアルバイトで行なった内容は個人宅や法人企業の引越しが多く、個人宅の場合、良いお客さまだと、アルバイト作業員にもチップをくれたりしました。

しかし、そんな日雇いアルバイトは、当日事務所に行ってみないとどんな仕事をどこでするのかもわからないのです。

私はある日、お台場近くの埠頭で、夏の暑い日にコンテナ荷物の積み下ろしの作業を行ないました。40フィートほどの大型コンテナに、ティッシュボックスほどの大きさの重たい荷物がぎっしりと詰まれていて、コンテナの中に入りながらその荷物をどんどんと下ろしていくのです。

作業着はすぐに汗でびっしょりになり、水分をこまめに補給しないとみな、危ない現場でした。しかし、そうして体を使って汗をかいた後のビールは格別で、その感覚は今でも覚えています。